【体験談】定時制高校あるある

体験談

こんにちは。いーちゃです。

今回は定時制高校に行っていた筆者の経験から定時制高校あるあるをご紹介していきます。

これから定時制高校への進学を考えていらっしゃる方や、定時制高校ってどんな感じかな?と疑問をもっておられる方にわかりやすく紹介します。

本記事で定時制高校にマイナスのイメージを持たれる方がおられるかもしれませんが、どんな高校にも長所と短所があるということを述べていくだけですのでご安心ください。

アルバイトが推奨される

筆者は中学卒業後全日制の進学校に通っていたのですが、そこではアルバイトは許可制で、基本的には勉学優先の考え方でした。

しかし、定時制高校はなるべく仕事を持つことを推奨しています。

これは、大前提に定時制高校卒業後は就職する人が過半数であり、就職時に社会経験があるほうが有利であるからだと思います。

実際、定時制高校って17~21時くらいまでなので、その時間以外何してたんやって話になりますよね。

ただ、もともと不登校の過去があり、定時制高校に来てる人も本当にたくさんいるのでアルバイトをしてない人もたくさんいます。

トイレは喫煙所

私の通っていた定時制高校では、休み時間になるとトイレが喫煙所と化していました。

先生が廊下で生徒たちが悪さをしないか見張っているのですが、たくさんいる生徒を一人の先生の監視で制御できるはずもなく・・・

タバコ吸わない人にとってはトイレ行き辛かったんじゃないかと思います。

エスケープ何分で欠席扱いという概念

定時制高校では、学校には来ているはずなのに授業にでないもしくは遅刻するというのが日常茶飯事です。

ですので、何分授業から抜け出したか、エスケープしたかでその授業が出席扱いになるという規定があります。

定時制高校は単位制で、私の通っていた高校では、この授業を何回休んだら単位がもらえないなど決まっていました。例えば、週に2回ある授業では20回以上休んだらアウトとか。

全日制高校も欠席しすぎると単位がもらえないですが、欠席回数については定時制高校のほうが甘かったです。

ゲームやスマホは隠さない

授業中にゲームやスマホを隠すということがないです。

筆者の学生時代はパズドラとモンハンが流行していたのですが、授業中机の上で普通にゲームしています。

先生もあまりに度が過ぎると注意しますが、基本的には放置です。

先生が熱心

前項と矛盾するかもしれませんが、熱心な先生が多かったです。

例えば、私が医療にかかわるバイトをしたいと言ったら求人を探したり知り合いの方を当たってくれたり。お金がないけど留学したいと言えば、どうすれば安く留学できるか調べてくれたり・・・

保育士志望の子は、受験のためにマンツーマンでピアノのレッスンをしてもらっていました。

訳アリの学生が多いので、まじめに頑張る生徒を何とかしようと支援してくれているのを感じました。

私自身、看護師になって比較的安定した生活を送れているのは定時制高校時代に出会った先生のおかげです。

給食はパン1個

私の通っていた定時制高校には、学食があり、給食も出ていました。

ただ、授業時間事態も短いので軽食程度のもので、大体コッペパン1個です。

有料でうどんやカレーを食べることもできます。200~300円程度で安いです。

昼休みが20分しかないので急いで食べます。

修学旅行に行かない

修学旅行に行かない学生もたくさんいます。修学旅行積立金が返金されますので金銭的な事情もあると思います。

社会人も多いですし、生徒の特性上とにかく協調性というものはないので修学旅行に限らずイベントの欠席者がかなり多いです。

筆者も仲の良い友人がいかないというので修学旅行は行きませんでした。

余談ですが、修学旅行で飲酒しほかの旅行客とけんかになり退学になった生徒がいます。

いじめがない

定時制高校は、本当にいろんな個性を持った人たちが集まっています。

外国人、社会人、シニア、ヤンキー、オタク、元不登校。

いわゆる「普通の子」がいません。だから、普通と違うのは当たり前のことでそれを馬鹿にしたり淘汰しようとすることもありません。

お互い無関心で誰かの悪口を聞くこともめったにありません。

卒業生が少ない

定時制高校最大のあるあるだと思います。

入学時から約半数の人数しか卒業できません。

これは、全日制高校のような同調圧力がないからだと筆者は考えています。

全日制高校で学校をやめるのはとんでもないことみたいに思われています。

定時制高校にはそんな概念ありません。よくも悪くも自由奔放に生きている人ばかりです。

定時制高校に行けてよかった

私は全日制高校を中退し、フリーターを経て定時制高校に入学しました。

社会から一度はみ出すと、どこにも自分の居場所なんてないみたいで肩身が狭いような気がして、どんどん「まとも」なレールからはみ出し続けていきます。

定時制高校はそういう人たちの受け皿になっています。

人はどこかで受け皿に入れないと、どんどん落っこちてしまいます。

もし受け皿に入れてなかったら私は今どうしていただろうか。そう考える時があります。

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

定時制高校によいイメージのない方もたくさんおられること思います。

確かに、普通の子はあんまりいないですが、逆に個性が尊重されていると感じました。

筆者もそうですが、定時制高校という受け皿に救われている方はたくさんいると思います。

中卒でも起業したりすごい方もたくさんいますが、今やアルバイトですら高校卒業資格がないと厳しい時代になっています。

人生いつからだってやり直せます。定時制高校にはそんな希望があると思います。


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